THE WORK
支援内容
- 関わった方
- 物流サービス企業の情報システム・事業推進担当
- 業務の場面
- 月初の実績配信と、集計表の追加・変更
BACKGROUND
ご相談の背景
共同配送の事業会社では、加盟各社向けの実績集計と配信を、専門知識が必要なBIツールで行っていました。ドキュメントがなく、担当者の退職で内容を把握できる社員がいなくなりました。配信先は各社の担当者で、他社の情報を誤って共有できないという制約もありました。
APPROACH
着眼点
まず月初の作業を文書化して代行し、業務を止めずに移行の準備を進める順序にしました。既存の集計表をすべて棚卸しし、使用目的と頻度から優先順位を付けて、スプリント単位で移行する計画としました。構成案は複数提示し、基幹システムの連携先に合わせてAzureとクラウド版BIツールの組み合わせを選びました。
OUTPUT
実施内容
棚卸しした集計表をスプリント単位で、データ加工フローとクラウド版BIツールのワークブックに順次置き換えました。会社ごとに情報を分けた配信用のワークブックと、自動メール配信の仕組みも用意しました。後半のスプリントは、お客様側で開発できるよう講習と技術フォローを行いました。
CHANGE
成果
退職後も月次の配信は途切れず、集計の内容はフローと設計書で確認できる状態になりました。旧ツールとの違いから始めるハンズオン講習を経て、担当者自身が集計表を作る体制に移りました。