THE WORK
支援内容
- 関わった方
- 本部の管理・企画担当、各拠点の集計担当
- 業務の場面
- 週次報告や月次の締め前
BACKGROUND
ご相談の背景
Excelの項目名やコードは拠点によって付け方が異なり、ファイルが差し替わるたびに集計をやり直していました。数字が合わない場合は、どのファイルが最新かを確かめるところから始める必要がありました。
APPROACH
着眼点
処理を設計する前に、担当者が手作業で修正していた箇所を洗い出しました。取引先コードの違い、締め日の扱い、後から届く訂正など、数字がずれる要因は拠点別の対応表にまとめました。あわせて、担当者によって結果が変わらないよう、集計基準を統一しました。
OUTPUT
実施内容
AWS上のデータ基盤で、拠点ファイルと基幹データの取り込み、コードの対応付け、形式の統一、重複・不足の検出を自動化しました。訂正が入った場合は、影響する範囲だけを再集計する仕組みにしました。更新状況と要確認の行は一覧画面で示し、エラー時の再実行手順も担当者と検証したうえで運用に組み込みました。
CHANGE
成果
すべての数字を突き合わせることに使っていた時間を、更新結果と例外の行を確認する時間に変えることができました。訂正依頼があった場合も、元のファイルと処理履歴から反映状況をたどれる状態になりました。