THE WORK
支援内容
- 関わった方
- 製造業のIT部門とデータ活用推進の担当者
- 業務の場面
- 基盤の設計判断と、カタログ・BIの日常運用
BACKGROUND
ご相談の背景
舶用電子機器メーカーのIT部門は、データの民主化を掲げて全社のデータ統合基盤を構築していました。データの準備がIT部門に集中し、利用者が自分でデータを探して使うには、所在と意味を示す情報が足りませんでした。
APPROACH
着眼点
最初から完璧な設計は目指さず、主要なデータから載せて広げる進め方を提案しました。基盤はデータレイク・DWH・データマートの3層とし、業務プロセスを起点にした命名の案を示しました。集めただけの基盤にしないため、すべてのデータに属性(メタデータ)を付ける方針を早い段階で共有しました。
OUTPUT
実施内容
BIツールの活用推進やダッシュボード構築を定例で支援しながら、Snowflakeへの移行に合わせたロール設計にも関わりました。メタデータ管理では、オープンソースの2製品を機能・運用面で比較し、UIの分かりやすさを重視して選定しました。SSO連携を含む構築、再起動・復旧の手順書、監視の導入までを担当しました。
CHANGE
成果
利用者がデータの構造や来歴をカタログで確認できる環境が整い、障害時も手順に沿って復旧できる体制になりました。基盤の設計から日々の運用まで、同じ担当者が長期にわたり伴走しました。