CASE STUDY / 21

DX戦略・業務改革

受注から検収までの業務フローの見直し

受注から検収までの情報が部署ごとに分かれ、案件の状況は担当者に聞かないと分かりませんでした。部署をまたいで業務の流れと課題を図にまとめ、見直しの方針を決めました。

業務フロー図と課題の一覧部署と工程を軸にした業務フロー図に課題のある箇所を示し、課題の分類、見直しの方針、進め方を並べた資料です。実際の画面を元に構成しています。表示データはダミーです。
支援領域
DX戦略・業務改革
devの担当範囲
業務の聞き取り・業務フローと課題の整理・見直しの方針
取り組みの段階
構想・要件整理

THE WORK

支援内容

関わった方
営業・設計・生産管理・製造・物流・経理の担当者と、部門の責任者
業務の場面
部署ごとに出ていた改善の要望を、全体の見直しにまとめる段階

BACKGROUND

ご相談の背景

受注生産の制御盤メーカーでは、受注から検収までの情報が、基幹システム、部署ごとのExcel、メールに分かれていました。営業は納期の問い合わせのたびに各部署へ確認し、経理は月末に検収済みの案件をExcelで突き合わせていました。改善の要望も、部署ごとにばらばらに出ていました。

APPROACH

着眼点

個別の要望に応える前に、一つの案件が受注から検収まで進む道筋を、部署をまたいで一枚の図に描くことにしました。「誰が・何を・どの帳票やシステムで」扱っているかを書き出し、同じ内容を二度入力している箇所と、確認を待って止まっている箇所に印を付けていきました。

OUTPUT

実施内容

聞き取りと帳票・Excel・メールの確認をもとに、部署と工程を軸にした業務フロー図を作り、各部署で確かめました。課題は入力の重複・情報の分断・確認の遅れに分けて原因をたどり、案件番号で情報をつなぐ、入力は一度だけにする、遅れと未検収は自動で知らせる、という三つの方針と見直し後の流れをまとめ、次のシステム更新の要件としても記録しました。

CHANGE

成果

部署ごとの要望を受注から検収までの流れに沿って整理し、責任者の会議で着手順を決めました。最初の対象には、案件番号による情報の共有と、工程の進み具合を一覧にする取り組みを選びました。

LET’S TALK

まずは、いまの課題から。

困っていること、変えたい仕事、実現したいこと。整理するところから一緒に考えます。

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営業・設計・生産管理・製造・物流・経理の6部署と、受注から検収・請求までの6工程の業務フロー図。課題のある箇所に、入力の重複・情報の分断・確認の遅れの3種類の印を付け、右側に課題の分類と見直しの方針、5週間の進め方、下に見直し後の流れを示している。

実際の画面を元に構成しています。表示データはダミーです。