THE WORK
支援内容
- 関わった方
- 品質保証と製造現場の責任者
- 業務の場面
- 品質会議と、不良が増えた日の原因調査
BACKGROUND
ご相談の背景
品質保証部門では、不良の件数を工程ごとにExcelで集計し、品質会議で報告していました。しかし工程ごとに生産量が違うため、件数が多い工程が本当に問題なのかは分かりませんでした。原因の調査は経験のある担当者の判断に頼り、着手が遅れることもありました。
APPROACH
着眼点
件数ではなく「生産数に対する不良率」で工程を比べることを基本にしました。率を出す前に、検査数と不良品数の数え方、再検査や複数指摘の扱いを品質担当者とそろえました。調べる順番は、不良率の高さと影響の大きさで決める方針としました。
OUTPUT
実施内容
検査記録と製造実績はSnowflake上でロット単位で結合しました。画面には、不良分類の内訳、工程別の不良率、ロット別の推移を並べました。気になる工程を選ぶと、該当ロットと当日の作業記録まで確認できる構成にしました。
CHANGE
成果
品質会議では、不良率の高い工程から順に調査を割り当てる運用になりました。材料ロットの切り替えや金型交換など、製造側の変化点との関係も同じ画面で確認できる状態になりました。