THE WORK
支援内容
- 関わった方
- プロサッカークラブの強化部・コーチ・トレーナー
- 業務の場面
- 試合後の振り返りと、日々のコンディション確認
BACKGROUND
ご相談の背景
Jリーグクラブでは、試合のスタッツやGPSによる走行データを取得していました。一方で、指標が多く、どの数字をもとに議論するかは定まっていませんでした。日次データの転記は手作業で、選手の負荷を日々確認できる状態でもありませんでした。
APPROACH
着眼点
BIツールは導入せず、ブラウザーだけで開ける軽量な画面を用意する方針としました。数字は必ず元データと照合し、観測していないことは断定しない表現規則を決めました。ケガの予測ではなく、負荷の変化に気づくための目安として指標を設計しました。
OUTPUT
実施内容
試合データと日々の計測データをGCPのデータ基盤に集約し、毎試合・毎日の更新を自動化しました。試合分析ボードには、リーグ内での順位付きの指標と試合ごとの課題を整理しました。コンディションボードには、負荷の急増や単調さなど5つの要素から求めたスコアと推移を並べました。
CHANGE
成果
コーチや強化担当が、同じ画面をもとに試合の振り返りと選手の状態を話せるようになりました。クラブが手作業で維持していた日次データの転記は、自動収集に置き換わりました。